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月日 |
時間 |
会場 |
H/A |
結果/詳細 |
対戦チーム |
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2010/07/04 |
11:00 |
遠野市民サッカー場 |
A |
3-0 |
遠野クラブ |
2010東北社会人リーグ 第8節 |
ヴァンラーレ八戸FC |
終了 |
遠野クラブ |
3 |
1 |
前半 |
0 |
0 |
2 |
後半 |
0 |
06分 高山裕大
76分 笹森祐太
89分 笹森祐太
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得点者 |
- |
19分 一戸佑太郎 → 李澤壮太郎 |
交代 |
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00分 |
警告・退場 |
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NAME |
NO |
POS |
先発 |
POS |
NO |
NAME |
佐々木 学
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1 |
GK |
GK |
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川向 秀明 |
13 |
DF |
- |
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中村 雅俊 |
3 |
DF |
- |
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照井 篤 |
4 |
DF |
- |
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高山 裕大 |
24 |
DF |
- |
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小島 暢明
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18 |
MF |
- |
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新井山
祥智
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10 |
MF |
- |
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藤山 大輔 |
8 |
MF |
- |
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三田 和典 |
14 |
MF |
- |
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一戸
佑太郎
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9 |
FW |
- |
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笹森 祐太
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11 |
FW |
- |
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NAME |
NO |
POS |
控え |
POS |
NO |
NAME |
秋山 新吾 |
21 |
GK |
- |
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森 俊 |
5 |
DF |
- |
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熊谷 崇伸 |
6 |
MF |
- |
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李澤
壮太郎
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7 |
MF |
- |
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玉城 宗享
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15 |
MF |
- |
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杉内 哲也
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23 |
FW |
- |
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- |
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2010東北社会人リーグ2部北ブロック 第8節
日時:7月4日(日)11:00キックオフ
会場:遠野市民サッカー場
入場者数:100人天候/気温:曇/30.5℃ |
後期初戦。最終目標(優勝)に向けて勝点3は絶対使命。前日の雨の影響で前節と同じく蒸し暑いコンディションの中、試合は開始された。遠野クラブは個々の能力を見れば互角以上と思われる。先にゲームをコントロールされたら嫌な相手だ。
しかし、新井山#10・高山#24の絶妙なコンビネーションが、その不安を吹き飛ばす。6分、新井山#10からのスルーパスに高山#24が反応。相手GKとの1対1を落ちついて決めて先制。
ここからが今季の課題となる。チームとしての守備は出来ている。中盤までの構成もそう悪くない。だが、最後の場面のシュート・パスの不正確さと相手DFに攻撃の形を封じられた時の瞬時の判断がまだまだ良くない。
前半を1対0で折り返す。
後半もほぼ同じ試合展開。チーム全体の守備から形を作り、何度も決定機を迎えるが生かせない。
この膠着状態は打破したのは、やはりチームの要、新井山#10だった。76分、右サイドの組み立てから個人技で突破した新井山#10が中央にいる笹森Jへ。追加点2−0。この得点で集中が切れた相手から89分、試合を決定付ける3点目を奪う。GK佐々木#1のゴールキックを相手DFが処理を誤ったところをチーム得点王の笹森#9が見逃さず、3−0で勝利。 |
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グラウンド、気候のコンディションが悪い中でも落ち着いて出来ていた。また、前半からチームのやることがしっかり出来ていたと思う。(中村 #3)
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・ |
ピッチコンディションが悪い中、無失点で勝ててよかったですが、個人的には何もできないまま交代してしまったので悔しい。
(一戸 #9) |
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富士クラブ戦後の2試合をしっかりと勝つことが出来たので良かった。(中村 #3) |
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1敗したのは悔しかった。これからの試合もアウェー戦が多いので失敗を繰り返さないようにしたい。(一戸 #9) |
3. 昨日の試合、30℃越えに湿度75%、これからも蒸し暑い中での試合が続くと思います。気持ちの部分が大事になると思います |
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普段の生活(練習)から水分摂取等々、試合に繋がる良い準備をしたい。
(中村 #3) |
・ |
コンディション、モチベーションのピークを試合に持っていくこと。チームとしては常に練習でやっていることを試合で出すこと。
(一戸 #9) |
4. リーグは次節8月8日(日)新日鉄釜石戦(アウェー)です。意気込みを。
(水沢クラブ戦は10月17日に延期) |
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優勝するためにも、もう負けられないので自分の役割をしっかり理解し、勝利へ貢献します。(中村 #3) |
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これからは一戦一戦が大事になってくるので決定機を確実にものにし、得失点でも他チームを上回れるようにしたい。(一戸 #9) |
5. 今週、来週とカップ戦が続きます。意気込みを。 |
・ |
今後のリーグ戦へ良い流れのまま入れるように、しっかりと気持ちを持ち、勝利したいです。
(中村 #3) |
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一発勝負なので確実にものにして優勝したい。(一戸 #9) |
・ |
ピッチコンディションの悪い中、集中したゲームが出来、無失点ゲームが出来たことが良かった。 |
2. 被シュート数5本は評価できるが、シュート数20本で得点3。決定的な場面は多いが。 |
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数は問題ではないと思っています。ゲーム・メンタルがコントロールされているかが問題である。 |
4. 今週(東北社会人県大会決勝)、来週(NHK杯準々決勝)とカップ戦が続きます。意気込みを。 |
・ |
結果は求めていくが、一試合、一試合をチーム作りの一貫としていきたい。 |
相手のミスではあったが、得失点を考えれば3点目は大きな得点だった。ここに来てチームが良い方向に進もうとしているのが感じとれる。課題は決定力。(シュート数20本で3得点)シュート・ラストパスの不正確さと、相手DF陣を突破する形は見えるが形を封じられた時の瞬時の判断の悪さ。これが今後改善すべき点であろう。リーグは7月25日(日)水沢クラブ戦が10月17日に延期。次節は8月8日(日)アウェーで新日鉄釜石戦。しばし中断。 |
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7月11日(日) |
東北社会人大会県予選決勝(リベロ津軽SC)
南郷陸上競技場 13:00キックオフ
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7月18日(日) |
NHK杯青森県選手権大会準々決勝(野辺地西高校) |
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課題を克服できるか。力関係では上に見られがちだが、そう簡単にはいかない相手。カップ戦をしっかりと勝ちきれるか。非常に楽しみな2戦である。
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